エイズ初期症状が出たのでHIV検査 →職場に伝える義務はあるか? 


もしかして・・・と思ったとき早めの検査をおすすめします。
家でするエイズ検査


職場に伝える義務はあるか?

エイズに感染すると、自分の周りの人がエイズに感染するリスクを負っていると考えてエイズ患者の人は責任を感じてしまうことがあるようです。ですが、実際にエイズは、簡単に他の人に感染する病気ではありません。

基本的にエイズに感染する主なルートは日常生活の範囲で言えば性行為くらいです。他は母子感染や注射のまわし打ちが考えられますが、日常生活で注射の回し打ちをしている人はいないはずです。というか麻薬は所持すること自体が法律違反です。また麻薬は体をボロボロにするのでしてはいけません。

つまり通常に生活するだけなら、職場の人がエイズに感染するというリスクもないわけです。つまり、エイズに感染したからといって、職場の人に
「この前、エイズ検査を受けたら陽性反応が出ました。エイズに感染してしまいました。ですが、今までと同様に仕事は続けていくつもりです。」
などと伝える必要はありません。また伝えなければいけないということを義務付けた法律もありません。

では誰に伝える必要があるのか?エイズに感染したことを伝えるのは、家族やパートナーでも非常に勇気がいることだと思います。特に性行為を行っているパートナーとなれば、伝え方が非常に難しくなります。家族にはすぐに伝える必要はないでしょう。ですが、性行為を行っているパートナーには伝えなければいけません。伝え方は、医療スタッフやカウンセラーに相談しながら慎重に考えたほうがいいと思います。言葉は伝え方一つで相手のとらえ方も大きく変わります。今後の2人のためにも、エイズに感染したこと、パートナーにも感染リスクがあることを伝えるときの伝え方は工夫する必要があります。