エイズ初期症状が出たのでHIV検査 →HIVの抗体陽性 


もしかして・・・と思ったとき早めの検査をおすすめします。
家でするエイズ検査


HIVの抗体陽性

エイズ検査の結果、HIV抗体に陽性反応が出れば、あなたの体の中にはHIVウイルスがいるということになります。つまりあなたはエイズになったということです。

もしも治療をしないで放置していると、次第に免疫機能が低下して行き、カビや細菌、ウイルスが体内に入ると、すぐに病気になってしまう体になります。HIVウイルスにより免疫機能が低下することで起こる病気を日和見感染といいます。

この日和見感染を防ぐためにはできるだけ、早くエイズの治療を経験したことがある専門の治療機関に受診して自分の免疫状態を知る必要があります。そして必要であれば、抗ウイルスの治療をしていく必要があります。

現在の抗ウイルス治療ではHIVウイルスにより低下した免疫機能を回復させることも出来ます。

まず、エイズ検査でHIVの抗体に陽性反応が出れば、医療機関に行きます。そして医療機関にて今現在の免疫状態を血液を採取して詳しく調べます。血液中の免疫状態を知るには、血液の中の白血球、とくにCD4リンパ球と呼ばれる白血球の数を見ます。

通常、CD4リンパ球は血液1mm3あたり700個から1500個くらいあります。HIVに感染するとこのCD4リンパ球の数がゆっくりと何年もの長い年月をかけて低下して行きます。そしてCD4リンパ球の数が200以下になると日和見感染を起こしやすくなります。

CD4リンパ球は、現在のエイズの進行状態を知る、重要な目安です。このCD4リンパ球の数でどのような治療を進めていくかを判断します。もしもHIVウイルスに感染していても、CD4リンパ球の数は健康な人と変わらなければ、まだ抗ウイルス治療を行いません。